今回の問題は「絶対値」です。
\(~\)数研出版 これからの数学1 p.24 問4~5
\(~\)東京書籍 新しい数学1 p.25 問5~6
\(~\)啓林館 未来へひろがる数学1 p.17 問1
問題
\({\small (1)}~\)次の数の絶対値を答えよ。
① \(+3\)
② \(-5\)
③ \(+1.5\)
④ \(\begin{split}-{ \frac{\,4\,}{\,13\,}}\end{split}\)
⑤ \(0\)
\({\small (2)}~\)絶対値が \(14\) となる数を答えよ。
次の問いに答えよ。
\({\small (1)}~\)次の数の絶対値を答えよ。
① \(+3\)
② \(-5\)
③ \(+1.5\)
④ \(\begin{split}-{ \frac{\,4\,}{\,13\,}}\end{split}\)
⑤ \(0\)
\({\small (2)}~\)絶対値が \(14\) となる数を答えよ。
Point:絶対値
\(-3\) の絶対値は、
原点から負の方向に \(3\) 離れているので、\(3\)
また、\(0\) の絶対値は \(0\) である。
※ 正の数、負の数から符号(+や−)をとった数がその数の絶対値となる。
数直線上で、原点からある数までの距離を
その数の「絶対値」という。
たとえば、\(+2\) の絶対値は、
原点から正の方向に \(2\) 離れているので、\(2\)
\(-3\) の絶対値は、
原点から負の方向に \(3\) 離れているので、\(3\)
また、\(0\) の絶対値は \(0\) である。
※ 正の数、負の数から符号(+や−)をとった数がその数の絶対値となる。
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