このページは「中学数学1 データの活用」の問題一覧ページとなります。解説の見たい単元名がわからないときは、こちらのページから類題を探しましょう!
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【問題一覧】中学数学1 データの活用
データの代表値と範囲
次のデータは、A市とB市の日ごとの最高気温を値の順に並べたものである。次の問いに答えよ。
\({\small (1)}~\)それぞれの市の最大値と最小値を求めよ。
\({\small (2)}~\)それぞれの市の範囲を求めよ。また、どちらの市が散らばりが大きいか答えよ。
\({\small (3)}~\)それぞれの市の中央値を求めよ。
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【解答】
\({\small (1)}~\)
A市の最大値 \(31.4\) ℃、最小値 \(21.8\) ℃
B市の最大値 \(33.5\) ℃、最小値 \(20.3\) ℃
\({\small (2)}~\)
A市の範囲 \(9.6\)、B市の範囲 \(13.2\)
散らばりが大きいのはB市
\({\small (3)}~\)
A市 \(27.7\) ℃、B市 \(26.4\) ℃
度数分布表とヒストグラム
次のデータは、A市とB市の日ごとの最高気温を値の順に並べたものである。次の問いに答えよ。
\({\small (1)}~\)階級を \(20\) ℃から始めて、階級の幅を \(2\) ℃として、それぞれの市の度数分布表を完成させよ。
\({\small (2)}~\)それぞれの市のヒストグラムをかけ。
\({\small (3)}~\)それぞれの市の度数折れ線をかけ。
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【解答】
\({\small (1)}~\)
\({\small (2)}~\)
\({\small (3)}~\)
度数分布表と代表値
次の表は、\(20\) 人のグループAと \(23\) 人のグループBのあるゲームの得点の度数分布表である。次の問いに答えよ。
\({\small (1)}~\)それぞれのグループの最頻値を求めよ。
\({\small (2)}~\)それぞれのグループの中央値を求めよ。
\({\small (3)}~\)それぞれのグループの平均値を求めよ。
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【解答】
\({\small (1)}~\)
Aの最頻値は \(7\) 点
Bの最頻値は \(9\) 点
\({\small (2)}~\)
Aの中央値は \(7\) 点
Bの中央値は \(7\) 点
\({\small (3)}~\)
Aの平均値は \(7.1\) 点
Bの平均値は約 \(7.2\) 点
相対度数と累積相対度数
次の表は、\(20\) 人のグループAと \(23\) 人のグループBのあるゲームの得点の度数分布表である。次の問いに答えよ。
\({\small (1)}~\)それぞれのグループの相対度数、累積度数、累積相対度数の表を完成させよ。
\({\small (2)}~\)以下の問いに答えよ。
① それぞれのグループの最頻値をとる階級の人数は全体の何%か求めよ。
② それぞれのグループの得点が \(10\) 点未満の割合を求めよ。
③ それぞれのグループの得点が \(6\) 点以上の割合がを求めよ。
\({\small (3)}~\)それぞれのグループの相対度数のヒストグラムと度数折れ線をかけ。
\({\small (4)}~\)それぞれのグループの累積相対度数のヒストグラムと度数折れ線をかけ。
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【解答】
\({\small (1)}~\)
\({\small (2)}~\)
\(~~{\large ①}~\)
グループA \(25\) %、グループB \(30\) %
\(~~{\large ②}~\)
グループA \(0.90\)、グループB \(0.87\)
\(~~{\large ③}~\)
グループA \(0.70\)、グループB \(0.63\)
\({\small (3)}~\)
\({\small (4)}~\)
起こりやすさと確率
次の表は、ペットボトルのふたを投げたとき、表が出た回数をまとめた表である。
次の問いに答えよ。
\({\small (1)}~\) \(500\) 回投げたときの相対度数を求めよ。
\({\small (2)}~\)回数をかさねると、表が出る相対度数はどんな値に近づくか答えよ。
\({\small (3)}~\)表と表以外ではどちらが出やすいといえるか答えよ。
\({\small (4)}~\) \(8000\) 回投げたとき、表は何回出ると考えられるか答えよ。
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【解答】
\({\small (1)}~\)\(0.43\)
\({\small (2)}~\)\(0.42\)
\({\small (3)}~\)表以外のほうが出やすい
\({\small (4)}~\)\(3368\) 回