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数直線上の数

今回の問題は「数直線上の数」です。
 
\(~\)数研出版 これからの数学1 p.22 問1~2
\(~\)東京書籍 新しい数学1 p.23 問1~2
\(~\)啓林館 未来へひろがる数学1 p.14 問5~6

問題

次の問いに答えよ。
\({\small (1)}~\)下の数直線で、点A〜Dに対応する数を答えよ。

\({\small (2)}~\)次の数に対応する点を数直線上にかけ。
 ① \(+3\)
 ② \(+2.5\)
 ③ \(-2\)


 ④ \(\begin{split}-{\frac{\,3\,}{\,2\,}}\end{split}\)


Point:数直線上の数

数直線において、\(0\) の点を原点として、
 右の方向を正の方向、左の方向を負の方向
とする。
また、正の数や負の数は、
 正の数は原点より右にある対応する点
 負の数は原点より左にある対応する点

として表す。


たとえば、
 \(+1\) は原点から右方向に \(1\) 進む点と考えて、

 \(-3\) は原点から左方向に \(3\) 進む点と考えて、


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