このページは「中学数学2 データの分析」の問題一覧ページとなります。解説の見たい単元名がわからないときは、こちらのページから類題を探しましょう!
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【問題一覧】中学数学2 データの分析
四分位数と四分位範囲
次のデータの最小値、最大値、範囲、中央値、四分位数と四分位範囲をそれぞれ求めよ。
\({\small (1)}~\)データA$$~~~5~,~12~,~14~,~20~,~22~,~26~,~27~,~33~,~35$$\({\small (2)}~\)データB$$\begin{eqnarray}~~~&10~,~11~,~16~,~16~,~18\\[2pt]~~~&22~,~24~,~25~,~30~,~32\end{eqnarray}$$\({\small (3)}~\)それぞれの四分位範囲を比べて、どちらが散らばりが大きいか答えよ。
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【解答】
\({\small (1)}~\)
最小値 \(5\)、最大値 \(35\)、範囲 \(30\)
中央値 \(22\)、第1四分位数 \(13\)、第2四分位数 \(22\)
第3四分位数 \(30\)、四分位範囲 \(17\)
\({\small (2)}~\)
最小値 \(10\)、最大値 \(32\)、範囲 \(22\)
中央値 \(20\)、第1四分位数 \(16\)、第2四分位数 \(20\)
第3四分位数 \(25\)、四分位範囲 \(9\)
\({\small (3)}~\)
データAのほうが散らばりが大きい
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箱ひげ図
次の問いに答えよ。
\({\small (1)}~\)次のデータの箱ひげ図をかけ。$$\begin{eqnarray}~~~&6~,~8~,~9~,~10~,~12~,~15\\[2pt]~~~&16~,~18~,~19~,~22~,~23\end{eqnarray}$$\({\small (2)}~\)次の図は、A、B、Cそれぞれ \(20\) 個のデータを分布させた箱ひげ図である。
次の問いに答えよ。
\(~~{\large ①}~\)最大値が一番大きいデータは?
\(~~{\large ②}~\)最小値が一番小さいデータは?
\(~~{\large ③}~\)範囲が一番大きいデータは?
\(~~{\large ④}~\)四分位範囲が一番大きいデータは?
\(~~{\large ⑤}~\)\(40\) 点以上の数が一番多いデータは?
\(~~{\large ⑥}~\)\(30\) 点以下の数が一番多いデータは?
\(~~{\large ⑦}~\)この箱ひげ図から平均値は読み取れるか答えよ。
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【解答】
\({\small (1)}~\)
\({\small (2)}~\)
\(~~{\large ①}~\)C
\(~~{\large ②}~\)A
\(~~{\large ③}~\)A
\(~~{\large ④}~\)C
\(~~{\large ⑤}~\)A
\(~~{\large ⑥}~\)B
\(~~{\large ⑦}~\)平均値は読み取れない
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