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啓林館:未来へ広がる数学1


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1章 正の数・負の数
2章 文字の式
3章 方程式
4章 変化と対応
5章 平面図形
6章 空間図形
7章 データの活用
 



5章 平面図形

1 直線と図形

 

1 直線と図形

p.148 問1かりんさんの家:イ
けいたさんの家:ウ

■ 同じタイプの例題解説
  » 平面上の図形の表し方
p.149 問2$${\small (1)}~\angle {\rm DCA}=65^\circ$$$${\small (2)}~\angle {\rm POS}=130^\circ$$

■ 同じタイプの例題解説
  » 平面上の図形の表し方
p.150 問3$$~~~{\rm AC}\perp{\rm BD}$$

■ 同じタイプの例題解説
  » 平面上の図形の表し方
p.151 問4
点 \({\rm A}\) と直線 \(l\) :\(1.5~{\rm cm}\)
点 \({\rm A}\) と直線 \(m\) :\(2~{\rm cm}\)

① 直線 \(l~(m)\) にそって三角定規を1つ付ける
② もう1つの三角定規の直角の部分をこの直線 \(l~(m)\) に付けてスライドさせる
③ 点Aに合わせて、点Aから直線 \(l~(m)\) に線を引く

■ 同じタイプの例題解説
  » 平面上の図形の表し方
p.151 問5$$~~~{\rm AD} \,//\, {\rm BC}$$

■ 同じタイプの例題解説
  » 平面上の図形の表し方
p.151 問6
\(~~~2\) 本
① 問4と同じ方法で直線ABに垂直な線を引く
② この垂直な線にそって三角定規を付ける
このとき、目盛りを合わせておく
③ もう1つの三角定規の直角部分を付けて \(2~{\rm cm}\) 離れたところまでスライドさせて平行な線を引く
(上側と下側の2本引ける)

■ 同じタイプの例題解説
  » 平面上の図形の表し方
p.152 問7\(~~~\) 喫茶店

■ 同じタイプの例題解説
  » 平面上の図形の表し方
p.152 問8$$~~~\triangle {\rm ABC}~,~\triangle {\rm ABD}~,~\triangle {\rm ADC}$$

■ 同じタイプの例題解説
  » 平面上の図形の表し方
p.152 問9\({\small (1)}~\)
① \(6~{\rm cm}\) の辺BCを引く
② コンパスで \(5~{\rm cm}\) をはかり、点Bから円を描く
③ コンパスで \(4~{\rm cm}\) をはかり、点Cから円を描く
④ 2つの円の交点が点Aで、点B、Cと結ぶ
\({\small (2)}~\)
① \(6~{\rm cm}\) の辺BCを引く
② 分度器で点Bから \(30^\circ\) をはかり、線を引く
③ 点Bから \(6~{\rm cm}\) のところが点Aとなる
④ 点Aと点Cを結ぶ
\({\small (3)}~\)
① \(6~{\rm cm}\) の辺BCを引く
② 分度器で点Bから \(60^\circ\) をはかり、線を引く
③ 分度器で点Cから \(45^\circ\) をはかり、線を引く
④ 2つの線の交点が点Aとなる
p.152 問10
① \(5~{\rm cm}\) の辺BCを引く
② コンパスで \(5~{\rm cm}\) をはかり、点Bと点Cをそれぞれ中心とした円を描く
③ 2つの円の交点が点Aとなり、点B、点Cと結ぶ
(点Aは上側と下側の2つできるので、どちらでもよい)

 



2節 移動と作図

 
1 図形と移動

p.154 問1\(~~~\) 平行

■ 同じタイプの例題解説
  » 図形の平行移動
p.155 問2
① 点Aから左に6マス、下に1マスのところに点をとる
② 点Bや点Cでも同じように点をとる
③ 3つの点を結ぶ

■ 同じタイプの例題解説
  » 図形の平行移動
p.155 問3
① 直線APを引く
② 三角定規を使い、点Bから直線APに平行な直線を引く
点Cからも同じように引く
③ コンパスで線分APの長さをはかり、点B、Cから同じ長さの点をそれぞれの直線上にとる
④ 点Pとこの2つの点を結ぶ

■ 同じタイプの例題解説
  » 図形の平行移動
p.155 問4線分 \({\rm OA}\)、\({\rm OP}\) は長さが等しい

■ 同じタイプの例題解説
  » 図形の回転移動
p.156 問5
① 3点A、B、Cと点Oを結ぶ直線をそれぞれ引く
② OAの長さをコンパスではかり、点Oを中心として点Aとは逆方向でOAと同じ長さのとこほに点をとる
③ 点B、点Cでも同じように点をとる
④ 3点を結ぶ

■ 同じタイプの例題解説
  » 図形の回転移動
p.156 問6線分 \({\rm AP}\)、\({\rm BQ}\)、\({\rm CR}\) と対称の軸 \(l\) は垂直に交わる

■ 同じタイプの例題解説
  » 図形の対称移動
p.157 問7
① 点Aは軸 \(m\) と6マス離れているので、点Aとは逆方向に6マス離れたところに点をとる
② 点Bは軸 \(m\) と5マス離れているので、点Bとは逆方向に5マス離れたところに点をとる
③ 点Cは軸 \(m\) と8マス離れているので、点Cとは逆方向に8マス離れたところに点をとる
④ 3点を結ぶ

■ 同じタイプの例題解説
  » 図形の対称移動
p.159 練習問題1.$${\small (1)}~\triangle {\rm COQ}$$$${\small (2)}~\triangle {\rm OBP}$$$${\small (3)}~\triangle {\rm ODS}~,~\triangle {\rm OCR}~,~\triangle {\rm OBQ}$$$${\small (4)}~\triangle {\rm OCQ}$$

■ 同じタイプの例題解説
  » 図形の移動のまとめ

 

2 基本の作図

p.161 問1\({\small (1)}~\)
① 点B、Cを中心とした等しい半径の円をそれぞれ描く
② 2つの交点を結ぶ
\({\small (2)}~\)
① 点A、Bを中心とした等しい半径の円をそれぞれ描く
② 2つの交点を結ぶ

■ 同じタイプの例題解説
  » 垂直二等分線の作図
p.161 問2\({\small (1)}~\)
① 点Oを中心とした円を描く
② この円と半直線OX、OYとの交点を中心とした等しい半径の円をそれぞれ描き、交点をとる
③ 点Oとこの交点を結ぶ
\({\small (2)}~\)
① 点Oを中心とした円を描く
② この円と半直線OX、OYとの交点を中心とした等しい半径の円をそれぞれ描き、この2つの円の交点をとる
③ 点Oとこの交点を結ぶ

■ 同じタイプの例題解説
  » 角の二等分線の作図
p.162 問3
① 点Pを中心とする円を描く
② この円と辺BCとの交点を中心とした等しい半径の円をそれぞれ描き、この2つの円の交点をとる
③ 点Pとこの交点を結ぶ

■ 同じタイプの例題解説
  » 垂線の作図
p.163 問4
① 辺BCの延長線を引く
② 点Aを中心とする円を描く
(直線BCと交わるように)
③ この円と直線BCとの交点を中心とした等しい半径の円をそれぞれ描き、2つの円の交点をとる
④ 点Aとこの交点を結ぶ

■ 同じタイプの例題解説
  » 垂線の作図

 

3 図形の移動と基本の作図の利用

p.165 問1
① 放牧場を中心とした円を描く
(草原と川の境界線と交わるように)
② 境界線との2つの交点を中心とした等しい半径の円をそれぞれ描き、この2つの円の交点をとる
③ この交点と放牧場を結ぶ
④ この直線と境界線おの交点を中心として、放牧場と交点までの長さを半径とした円を描く
⑤ 円と直線との交点で、放牧場でない方の点をとる
⑥ この点と小屋を結ぶ
⑦ この直線と境界線との交点が点P
p.165 問2
① 線分 \({\rm BC}\) を引く
② 点 \({\rm B}\) が中心、半径が線分 \({\rm BC}\) と等しい円を描く
同様に、点 \({\rm C}\) が中心、半径が線分 \({\rm BC}\) と等しい円を描く
③ 2つの円の交点を \({\rm A}\) とする
④ 線分 \({\rm AB~,~AC}\) を結べば、\(\triangle {\rm ABC}\) が正三角形となる
 
\(30^\circ\) は正三角形の1つの角が \(60^\circ\) であるので、角の二等分線を引けばよい
また、\(15^\circ\) は \(30^\circ\) の角より、角の二等分線を引けばよい

 



3節 円とおうぎ形

 
1 円とおうぎ形の性質

p.167 問1$$~~~{\rm OP}>{\rm OQ}~,~{\rm OP}<{\rm OR}$$

■ 同じタイプの例題解説
  » 円とおうぎ形
p.167 問2\(~~~\) 直径

■ 同じタイプの例題解説
  » 円とおうぎ形
p.167 問3$$~~~180^\circ$$

■ 同じタイプの例題解説
  » 円とおうぎ形
p.168 問4直径 \(m\) と弦 \({\rm AB}\) は垂直に交わる

■ 同じタイプの例題解説
  » 円とおうぎ形
p.168 問5
① 点Aと円Oの中心を結ぶ
② 点Aを中心とした円を描く
③ 円と直線OAとの2つの交点を中心とした等しい半径の円をそれぞれ描き、この2つの円の交点をとる
④ 点Aとこの交点を結ぶ

■ 同じタイプの例題解説
  » 円と接線
p.169 問6\({\small (1)}~\)
① \(3~{\rm cm}\) の線分を引く
② \(3~{\rm cm}\) をコンパスではかり、線分が半径となるような円を描く
③ 線分から \(45^\circ\) をはかり線を引く
④ 残りの円の部分を消す
\({\small (2)}~\)
① \(3~{\rm cm}\) の線分を引く
② \(3~{\rm cm}\) をコンパスではかり、線分が半径となるような円を描く
③ 線分を伸ばし、円の直径とする
(中心角が \(180^\circ\) のとき、弦が直径となる)
④ 残りの円の部分を消す
\({\small (3)}~\)
① \(3~{\rm cm}\) の線分を引く
② \(3~{\rm cm}\) をコンパスではかり、線分が半径となるような円を描く
③ 線分を伸ばし、直径とする
④ さらに \(60^\circ\) をはかり、線を引く
⑤ 残りの円の部分を消す

 

2 円とおうぎ形の計量

p.170 問1周の長さ \(20\pi~{\rm cm}\)
面積 \(100\pi~{\rm cm}^2\)

■ 同じタイプの例題解説
  » 円とおうぎ形の計量
p.171 問2\({\small (1)}~{\large \frac{1}{3}}\) 倍、\({\large \frac{1}{3}}\) 倍
\({\small (2)}~{\large \frac{1}{5}}\) 倍、\({\large \frac{1}{5}}\) 倍
\({\small (3)}~{\large \frac{1}{8}}\) 倍、\({\large \frac{1}{8}}\) 倍

■ 同じタイプの例題解説
  » 円とおうぎ形の計量
p.172 問3\({\small (1)}~\)弧の長さ \(2\pi~{\rm cm}\)
\(~~~\)面積 \(6\pi~{\rm cm}^2\)
\({\small (2)}~\)弧の長さ \(5\pi~{\rm cm}\)
\(~~~\)面積 \(10\pi~{\rm cm}^2\)

■ 同じタイプの例題解説
  » 円とおうぎ形の計量
p.173 問4$$~~~24\pi~{\rm cm}^2$$

■ 同じタイプの例題解説
  » 円とおうぎ形の計量
p.173 問5中心角 \(100^\circ\)
面積 \({\large \frac{\,45\,}{\,2\,}}\pi~{\rm cm}^2\)

■ 同じタイプの例題解説
  » 円とおうぎ形の計量

 



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